明日から仕事だが年末年始は9連休、過去最長クラスだった。むかーし10連休があったような記憶もあるがそんな気がするだけで調べたわけではない。いずれにせよかなり長い方だったことは確かだ。
オレの住んでるところでは天候的にも穏やかで暖かく、いいお正月だった …と書きたいところだけれど、実際のところは非常にキビシイ年末年始だった。
昨年12月30日朝、なんだかアタマが重いようなふらつくような感じがして体温計を手に取った。目の周りも熱い気がする。37.2度。うひー。
実はクリスマス前から家族が次々とインフルエンザにかかっていたのだ。オレの前にかかった長男は26日にインフルエンザ判定を受けていて、この30日までが登校禁止だった(もう冬休みなので関係なかった)。あと1日ってことでちょっと油断があったのかなー。予防接種は受けていたのに。
29日はドラッグストアに買い物に行ったけど、マスクもしてたし手洗いうがいもやってたつもりだけどどこか抜けてたんだろう。しかし医者も激混みだろうし37.2度じゃ行くのも微妙だしと見送りを決意。このまま何事もなく過ごせたらと淡い期待を抱きつつ夕方になったら37.9度。症状の悪化も自覚され、あえなく自宅引きこもり決定。
横になったり調子を見ながら机に向かったりしつつ、熱は2日朝には下がったものの喉の不調が最後まで残ってる感じ。治ってきてるなとやっと感じられたのも昨日の朝になってからです。通院せず(できず)、そのまま今日まで来てしまいました。家族以外の誰にも合わず引きこもってた正月なんて記憶にないな。
さっき一週間ぶりに外出して車の運転もしたけど、まだアタマのふらつきもあり体力的にもまだまだって感じ。
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