iPhoneのトイカメラを使ってみたくなったので無料のMorelomoをゲットしました。
おー、渋いな。面白い。 😀
それにしても、今週は異様に疲れるな…。
先日書いた「MacにおけるePubビューワ・リーダー」ですが、エディタのiText Express(iTextではなくてiText Express)が対応しているのに気づいたので追記しました。
縦書き表示できるのがすごくいいです。ルビの表示が崩れるのが残念。
昨晩のこと。
ふと、「WordPressでキャッシュを効かせたら表示が速くなるんじゃないか?」と思いつく
↓
W3 Total Cacheを導入してみた
↓
有効にするにはサイトのURL表記を変更しないといけないことに気付く
↓
変更してみた
↓
キャッシュは有効になった! 速くなったような気もする! 😀
↓
アンテナで更新時刻が取得できなくなってた… 😕
自分でやってるアンテナで自分のサイトの更新時間が拾えてないって、マヌケすぎます。
WordPressの場合はサイトのURLをなつみかん(アンテナのソフト)で見に行っても正しい更新時刻を返してくれないのでFeedをチェックしてたんですが、それがキャッシュのものだったため本来の時刻が取得できなくなってたのです。
あれこれ調べたけどわからず、結局Feedのキャッシュをあきらめることで何とか拾えるようになりました。
で、W3 Total Cacheですが、設定がかなりたくさんありローカライズもされてないのでどこか間違ってる可能性もあります。一通り見直さないといけないかも。
昨日のePubの話の続き。
↑ 画面ははめ込み合成(iPhone ScreenTaker使用)です。
電子書籍でなぜePubの方に興味が傾いているのかというと、ページが固定されているPDFは表示面積の小さいデバイス上では窮屈に感じるからです。ePubはhtmlベースだけあってテキスト主体の書類ではページが流動的で、それには「テキストの特定の位置をページ数で示せない」というデメリットもあるけれども、iPhoneでも無理なく読めます。文字を大きくして1ページ当たりの文章量を少なくすればいいからです。画像の場合は縮小されるので表示においてはPDFとの違いはありませんが、文章中心の書類では、ePubとPDFで体感はかなり異なると思います。
多分これが、mutaさんが問いつめられたとき↓の答えでいいんだと思います。ケースバイケースで使い分け、と。
電子書籍はもはやAppleの「黒船的外圧」で出版業界を再編の嵐に巻き込もうとしている。
それでもこんな時期になっても「電子書籍イコールPDF化した紙媒体」という思い込みが広く浸透していて、過日も私が
「電子書籍は単に紙をキャプチャーしたPDFやjpegではなくもっと違うものに、進んでいく筈」
といったところ
「なんでそんなムダなことをするの?紙なんだからPDFで充分じゃない?xmlにするんだったらホームページとどう違うの?」
と問いつめられて絶句してしまった。
ところで、昨日PDFはほぼ固まっている
と書いたのは「仕様が固まっている」という意味と「ページに対して固定されている」のダブルミーニングだったんだな…(と後で自分で気付いた)。どうでもいいことだな…。 😀
このところ急に電子書籍のePub形式に興味が湧いてきていろいろ調べてます。
そもそも表記が「EPUB」なのか「ePub」なのかよくわかりませんが、EPUB – Wikipediaだと項目としては「EPUB」で「epub」「ePub」などと表記される場合もある
とのこと。字面としては「ePub」がいいと思うので、そう書きます。
電子書籍の主な形式はPDFとePubで、それぞれ主にテキストが主体になるものと画像がメインになるものとに大別されるかと思います。わたしが気になってるのはePubのそれもテキストが主体となるものです。
PDFはほぼ固まっているし画像を表示する限りにおいてはあまり差異がないのに比べ、テキスト主体のePubはまだまだこれからです。
表示ソフトについてはMacでのePubリーダーが参考になりました。そうか、ePubは「ビューワ」というよりも「リーダー」がふさわしいのかもしれないですね。
見つかったのはこのようなところです。番外編でJavaScriptでEPUBビューアーを自作してみたという記事もありました。
現状ではどれも微妙な印象ですが、MacのePubリーダーとしてはSigilが(エディタであることを除けば)ベストでした。
MacでのePub閲覧は需要があまりないのかもしれないませんが、5月ごろにePubの日本語対応の新しい規格(ePub 3.0)が決定するとのことで、そこから始まるのかもしれません。 😀
# iPhoneではiBookや上記のSanzaということになるかと思います。
WordPressではコメントにアイコン画像が表示されるんですが、独自の画像をセットしないとと思いつつ設定手順がわからず、気付いたら1年以上経ってました…。
ググって参考にさせていただいたのがWordPressのコメント欄にアバターを表示する方法です。このキャラ画像を「アバター」と呼ぶこともこのタイトルを見てやっと思い出しました。
詳細は参照していただくとしておおまかにいうと「Gravatarにメールアドレスと画像を登録すればよい」ということです。
早速メアドを入力したところ「すでに登録されてるよ」というような警告が出てかなり焦りましたが、これはwordpress.comにも登録していたせいでした(WordPressセットアップ時に登録するはず)。両ドメインのサービスで情報を共有しているとのことです。
ログイン後に画像をアップロードすればサイト上で適正なサイズにトリミングもできて、完成。わりとすぐに反映されました。 🙂
使った画像はこれ ↓。
特に何も考えずに、そのあたりに転がっていたぬいぐるみを撮ったしだいです。
… 次は、そろそろいい加減にテーマを変えたいぞ。
夕べは早くに寝てしまいましたが、深夜にMac App Store、グランドオープン(アップルからのメールの表現です)してましたね。
iTunesにMac App Storeが追加されると思ってましたが、独立したアプリだったとは。それにしても、アイコンがダサい…。 😕
iTunesのApp storeもそうですが、わたしにとってこのスタイルはアプリを探しにくいんですよねー。iPhoneアプリは、カテゴリを見たりしてひとつひとつ見ていくのが難儀で、DLはいつもあちこちのレビューからリンクを踏んで飛んでます。ぐぬぬぬ。
各所で感想が書かれていますが、yamaqさんの記事が印象に残りました。
実際にApp Storeを使ってみると、1万円以上するアプリはどんなに出来が良くても、ちょっと購入までは越えねばならないハードルが高い印象です。アプリ自身の価格設定は大きく見直すべき時期に来ている感じがしました。重厚長大なものから、細分化してコンパクトになったアプリケーションへ、という移行の予感がします。
iPhoto 1700円、PagesやKeynoteが2300円。このあたりが目安になっていくんでしょうか。