今日は寝正月


↑ ツマの実家の飼い犬「そら」と自転車に乗るムスメ(ヘルメット装備)

昨日までで年始回りは終わり。酒を飲みすぎたし疲れたので、今日は一日のんびりしてます。

バクマン。 11 (ジャンプコミックス)
小畑 健
集英社 (2010-12-29)

11巻、買いました。

# ↑ それにしても、Amazonでポイントがつく商品を久しぶりに見たような気がする…。

ここ数日で買った本。

Amazonや近所の書店で。

聖☆おにいさん(6) (モーニングKC)
中村 光
講談社 (2010-12-24)
僕の小規模な生活(4) (モーニングKCDX)
福満 しげゆき
講談社 (2010-12-22)

「ラスト・チャイルド」は年末年始に読むつもりだけど、時間がとれるか微妙…。 🙁

アトピーと「シコリーブ」

前回のエントリで少し書きましたが、わたしは「アトピー持ち」なんです。でも今年の冬のアトピーの症状はかなり軽く、外見ではほとんどわからない状態です。

わたしの症状は軽いものですが、それでも冬が近づくと憂鬱でした。
例年だと寒くなり始めのころから手の指や甲、ひじ、腰、すね、足の甲などにぷつぷつとできものが生じ、やがて破れてうみが出てきます。皮膚が熱を持ったり腫れてきます。非常にかゆく、掻くことでさらに症状が悪化します。また、このかゆみが集中力を奪ってしまい、気持ちの面でも負担になります。

対処法は、医師に処方されたくすり(ステロイド剤)を塗ること。塗ると一時的にはよくなりますが、まだ皮膚がかさついているので保湿剤を塗ります。1〜2日経つとまたかゆくなり皮膚が破れてくるので、ステロイドを塗ります。こうしてステロイドと保湿剤を交互に塗る日々が春先まで続き、暖かくなる頃には静かに症状が消えていきます。春から秋までは症状は出ません。
これが従来のパターンです。

今年変えたのは、2つあります。

  1. ステロイドと保湿剤の塗り方を変えた
  2. 保湿剤を変えた

まず「ステロイドと保湿剤の塗り方を変えた」ですが、これは偶然に目にした新聞記事魚拓)に書かれていたものでした。ひどい症状の大人の患者さんが入院しどのような治療がされたかが記事になっていたのです。引用します。

朝夕2回シャワーを浴び、上がると看護師が全身に薬を塗る。薬の塗り方や量は、高校生の頃とは全く違っていた。
まず保湿剤を塗り、炎症を抑えるステロイドを肌にたっぷりと乗せて広げた。さらに、傷の治りを助ける軟膏(なんこう)(亜鉛華<か>軟膏)を塗った白い布を重ね、その上に包帯を巻いた。

保湿剤にステロイドを重ねるというのが、ちょっと驚きました。保湿剤に邪魔されてステロイドが皮膚に浸透しないのではないかとわたしは考えていたからです。
しかも

治療の基本は保湿だ。症状は、軽ければ保湿剤などを塗ってバリアーを回復させると治まる。だが、司令塔細胞が結集する段階まで進むと、保湿だけでは太刀打ちできない。ステロイドやタクロリムスの塗り薬は、この司令塔の働きを抑えることが確認されている。

治療としてまず保湿、というのは考えてもいませんでした。わたしは、「症状にはステロイドで対応し皮膚のケアのために保湿剤を塗る」のだと思っていたからです。保湿が必要なのはわかっていたものの、補助的なものだと思っていたのでした。
この記事を読んで、風呂上がりに保湿剤を塗り、症状がひどいときにステロイドを重ねることにしました。

そしてもうひとつの変えたもの、「保湿剤」です。
これも偶然なんですが、妻が地域のバザールでもらってきた試供品を塗ってみたところとてもよく、翌朝までしっかり保湿されているのが自覚できたのです。従来使っていた保湿剤は翌朝には再び塗る必要があるほどでしたので、すぐに買い求めました。
それが、この「シコリーブ」です。



わたしにはとてもあっているようです。
においやベトつきもないのに保湿はしっかりしてくれます。においやベトつきが苦手なので、そういうところも気に入ってます。

風呂上がりにこのシコリーブを塗り、症状が気になるところにはステロイド。対処法に大げさな違いはないのですが、症状の変化は劇的と言えるものでした。塗り方かシコリーブか、どちらが効果的だったのかはわかりませんが、快適です。
春までこの調子でいってくれるとうれしいなぁ。 🙂

#あくまでもわたしの体験です。すべての方にお勧めできるということではありませんので、ご留意ください。

近況報告、もう年末。

ご無沙汰しています。 😀
前回のエントリは晩夏でした。今はもう年末。放置しすぎですよ…。
何かあったわけではなく、なかなか時間がとれないのをいいわけにしてズルズルと数ヶ月、です。なんとか元気ですよ。

アップル方面もいろいろありまして、いま気になるのは新年早々1/6のMac App Storeのオープンでしょう。ユーザとして品揃えとか使い勝手ももちろん気になりますが、こういう中央集権的システムがMacのソフトになじむのか、なども考えてしまいます。ま、考えたところでどうなるものでもないので静かに6日を待ちます。

今年は夏が暑くて大変でしたけど、冬もしっかり寒いですね。冬場はいつもアトピーに悩まされているんですが、今年は発症以来おそらく初めての快調ぶりです。皮膚のメンテナンス(が必要なんですよ)のやり方を変えたことが理由だと思われます。今度エントリ書きます。

早くも晩夏、かな?

暦の上では…ってよく言いますが、いまはどうなんでしょ? もう秋? 感覚的には、甲子園が終わればもう夏の終わりが近づいてるという印象です。
ということ(?)で、またもや更新の間隔があいてしまってました。ご無沙汰です。
会社から夏休みも貰っていましたが、近隣をうろつくだけでほとんどぐったりしてました。疲労感が強いなー。今でもまだ抜けきらない感じ。すべてをリセットしたいです、ホント。
ぼちぼち、活動していきます。
で、近況の報告など。

もうすっかり昔のことのようですが、iPhone 4のアンテナ問題対策純正バンパーをオーダーしたってことがあり、到着予定日は確か9/5ですと書いたのですが、これがあっさりと8/5に届きました。1ヶ月も前倒しで届くとはさすがです。 :-p
装着してみると以前購入していたサードパーティ製のもの(RM-2194IP4PWH)よりもしっかりしているしボタンの操作性もよく、気に入りました。しかし、致命的だったのはサードパーティ製のケーブルが接続できなかったこと。差し込み口の周りに切り欠きがあるのですがそれが小さいようで邪魔になってしまい、奥まで届かないのです。純正のケーブルはギリギリで(というかきっちりと)刺さるようになっていますが、きっちりし過ぎで形状が違うものはアウト、ということなのでした。サードパーティ製ケーブルは2本あってMacとクルマに装備していてそれを買い換えるまでは至らず、純正バンパーはお蔵入りとなりました。うぅ、残念。

しかしRM iPhone 4 用 TPU製 ソフトケース 液晶保護フィルム&クリーニングクロス付 クリア RM-2194IP4PWHには質感など不満な点もあり、もしかしたら別製品を購入するかもしれません。いまは、ZAPAブロ?グ2.0さんの「極薄7.5mmのeggshell for iPhone 4レビュー」が気になってます。

さて、AYNiMac : Mac系その他系アンテナもここ2ヶ月ほど放置されてましたが、先程やっとメンテしました。時刻が取得できていなかったり移転が無視されてたりと、いろいろと申し訳ありませんでした。手を加えたついでに一部サイトの削除・追加も行ないました。

あと、このWordPressのテーマ、そろそろ変えたいと思っています。近々、やります。

iPhone 4 純正バンパーを依頼

前回の更新から半月たってしまってました。ものすごい勢いで毎日が過ぎてく感じです。 😮

で、その前回の更新で書いた7/16のプレスカンファレンスはやっぱりアンテナ問題についてで、対応としてケースの返金または配布が行われると発表されたのは御存知の通り。個人的には他社製品についての言及はいらないと思いましたがそれはともかく、純正バンパーは返金があるのにサードパーティ製ケースはなにもなしというのがこれまた残念。王シフトを敷いてたらレフトに流されたようなものです(違います)。
わたしのところでは、アンテナ感度はむしろiPhone4にしてからのほうが良くて特に不便は感じていませんが、いただけるものは遠慮無くということで純正バンパーをお願いしました。黒一色ってのが残念至極。到着予定日は確か9/5です。

現在のケースとどっちを使うのかは、到着してから比較して決めます。

iPhone4のケース購入

各所の報道によると16日にAppleがiPhoneについてプレスカンファレンスを行うらしい。アンテナの不調に関するもののようですが、意図せずしてこのタイミングでケースを購入ですよ。

本当はバッファローの側面だけを覆うタイプ(BUFFALO iPhone 4 (16GB・32GB)用 TPUフレーム クリア BSIPP2CCR)がよかったんですが、注文時には在庫がなくて断念しました。

で、購入したRM-2194IP4PWHですが、側面だけではなくて裏面も覆うタイプです。iPhone3Gのときはシリコンケースを使っていたのですが、それよりは硬くて手にもしっかり馴染む感じ。想像通りでこれは文句ありません。
ただ、添付されていた液晶保護フィルムに油膜が付いていて、しかも液晶側で、これは残念でした。汚れも付きやすい印象があり、いっそのことはがしてしまおうかと検討中。
右上のスリープボタン(だっけ?)が押しづらくなったのもマイナスです。手探りでも位置は感知できず、押してもクリック感は全くなくて戸惑います。スピーカのオンオフボタン部分は切り欠きがあり、音量ボタンも+-それぞれ凸状に整形されているだけに、謎な仕様。誤操作防止の為か?
あと普段は目に入らないとはいえ、裏面が「濡れたラップが張り付いたみたい」になってしまってるのが美しくありません ↓。


(Photo Booth.appで撮ったんで左右逆転してます。後ろにキタナイものが写ってますが、無視で(汗))

ま、ケース+液晶保護フィルム+クリーニングクロスで1000円切ってるわけで、コストパフォーマンスを考えると悪くありません。使い倒したいと思います。 🙂

iPhone4、交換されました。


↑シールの破れは、一度開けようとしたところで写真を撮るのを思い出したから。

液晶の黄色いシミ問題でAppleに修理をお願いしていた件ですが、昨晩届きました。

プラスチックの硬いケースがラップされていて、しっかりと梱包されてました。恐る恐る電源を入れてみましたが、まずはMacにつなげるように指示が出ます。iTunesのバックアップからの書き戻しをジリジリと待ち、ようやく液晶をチェックすると … シミはありません! 😀
シリアル番号も以前とは異なっていますし、新しい個体を送ってくれたようです。ありがたや。

シミが眼に入るたびにツラかったし4日ほど手元にない間も不便でしたので、これでようやくシアワセなiPhoneライフがおくれそうです。
ちなみに慌てていたせいでバックアップを書き戻したあとsmtpパスワードを設定するのを忘れてしまい、今日は帰宅するまでメールが送れなかったというオチが付きました。受信まではチェックしたんだけどなぁ…。