iTunes 10.2.1、iOS 4.3、Safari 5.0.4、Java for Mac OS X 10.6 アップデート 4。Safariは再起動が必要だったので週末にアップデートすることにして、ほかは適用しました。
そうそう、あと、Xcode 4。
あー、Xcodeはとうとう有料になってしまったんだなー。今まで無料だったのが恵まれてたんだとは思うけど、ちょっと残念。
先日書いた「MacにおけるePubビューワ・リーダー」ですが、エディタのiText Express(iTextではなくてiText Express)が対応しているのに気づいたので追記しました。
縦書き表示できるのがすごくいいです。ルビの表示が崩れるのが残念。
夕べは早くに寝てしまいましたが、深夜にMac App Store、グランドオープン(アップルからのメールの表現です)してましたね。
iTunesにMac App Storeが追加されると思ってましたが、独立したアプリだったとは。それにしても、アイコンがダサい…。 😕
iTunesのApp storeもそうですが、わたしにとってこのスタイルはアプリを探しにくいんですよねー。iPhoneアプリは、カテゴリを見たりしてひとつひとつ見ていくのが難儀で、DLはいつもあちこちのレビューからリンクを踏んで飛んでます。ぐぬぬぬ。
各所で感想が書かれていますが、yamaqさんの記事が印象に残りました。
実際にApp Storeを使ってみると、1万円以上するアプリはどんなに出来が良くても、ちょっと購入までは越えねばならないハードルが高い印象です。アプリ自身の価格設定は大きく見直すべき時期に来ている感じがしました。重厚長大なものから、細分化してコンパクトになったアプリケーションへ、という移行の予感がします。
iPhoto 1700円、PagesやKeynoteが2300円。このあたりが目安になっていくんでしょうか。
<12/28 追記あり>
さていよいよ押し詰まって参りました。
押し詰まってきたら年賀状ですよ。文字や絵は、まぁ何とかするとして宛名ですね。昨年までは手書きでしたが、そろそろ妻も手伝ってくれなくなりそうな雰囲気なのでソフトを探してみました。Mac用です。
宛名職人は高いし昨年などいろいろあったのでパスしました。 😎
で、やはり各所で書かれている葉書ABが使いやすいです。コストパフォーマンスもばっちり。手元のバイナリで差出人住所が印字されなかったので焦りましたが、最新の1.3.2b6(v56)でOKでした。番地などアドレスブックのアラビア数字が漢数字に自動変換されるとかなりうれしいですが、細かいことを言い出せばきりがありませんね。
プリントマジックはAdobe Airソフトなんですが、意外にしっかりしてました。わたしには、動作のエフェクトがだんだんうるさく感じるようになってしまったためちゃんと使うまでは至りませんでしたが…。
しかし冷静に考えるとアドレスブックにある住所を一部漢数字に変換するなどして定型で印刷するのが目的なのですから、MS Officeなど持ってる人は、差し込み印刷であっさりできるんじゃないかと思います。わたしは持ってないので試せません。チェックしてませんが、OOoでもできるかも。
12/28追記:
mutaさんの記事を拝見して存在を知ったはがきデザインキット2010(日本郵政謹製)を試したところばっちりでしたので、結局これで宛名印刷しました。アラビア数字の漢数字への自動変換も問題ありませんでしたし、新規登録時の郵便番号から住所への変換もサポートしてました。ただ、アドレスブック.appからのデータコンバートはちょっと面倒。アドレスブック.appからの書き出しはvCard形式なのにはがきデザインキット2010の読み込みはcsvだけだからです。Online vCard Converterなどで「vCard → csv」変換する必要があります。
Macの手書き説明書さんの記事「メンテナンスツールの決定版『MainMenu』のシリアルナンバーが無料でゲットできます」でその情報を得て、慌ててゲット。実はすこし前からレジストしようかと考えていたのでした。ラッキー! 🙂
mutaさんが実行されているメンテナンス内容にMainMenuについて書かれていて初めて知り、購入を考えていたのです。メンテツールは信用が第一ですからある程度のコストは仕方ないかとも思いましたし。DiskWarriorも持ってますが4.2アップデータをダウンロードしたところでDVD作成まで出来てないような状態で、もう少し気軽に実行できるツールが欲しかったのです。
ところでこのツール、上記の通り最近まで存在すら知らなかったのですが、多分に名前も影響してますよね。ありふれてるというかスルーしてしまいそうというか。
「なぜ『主なメニュー』なんだろう?」と考えていて、やっと「メンテナンスメニュー」なんだと気づきました。むむー。
少し前になりますが、ファイル保存時にデフォルトアプリやタグを指定できるSIMBLプラグイン「Save Panel Extender」2.1が出てました。
ご存知のとおり、Snow Leopard(Mac OS 10.6)ではクリエータコードが無視されるようになり、ドキュメントと開きたいアプリとの関連付けが面倒になりました。その「失われたリンク」を補う、非常に有意義なソフトです。
バージョン2.0以降では対象とするアプリを限定する機能が加わりました。OpenOffice.orgやWincloneが使えなくて困っていたので、大変ありがたいです。
このソフトの本来の目的はタグを追加することにあったかと思われますが、私はそちら方面に疎いのでもっぱらデフォルトで開くアプリケーションを指定する機能を追加する目的で使わせていただいてます。感謝! 🙂
忘れないようにメモ。
マウスクリックをエミュレートするコマンドラインツール『cliclick』(Macの手書き説明書)。
わたしもクリックをエミュレートできるツールは他に知らない
です。何かに使えそうだけど、すぐに思いつかない。
最近iTunesがパスワード健忘症にかかってた件、自分のところだけかと思ってました。
Macの手書き説明書さんおよび24/7 twenty-four sevenさんの記事によってようやく一般的な問題だと認識。「コンピュータの認証を解除」後、iTunes を再起動して再度認証
して、とりあえず大丈夫そう。
しばらく様子を見てみます。感謝!
期待のIMかわせみが公開されました。
ことえりの限界が日々気になっているので、導入しようかと検討してます。サードパーティ製品はOSのアップデートでおいていかれるなどの可能性もあることを考えるとことえりで行きたいのも事実なんですが、いつまで経っても賢くなり切れないことえりには愛想が尽きつつあります。 😥
いま、かわせみを使用しつつこの文章を入力していますが、ことえりよりも軽いような気すらします。細かくカスタマイズできますし、いいですねー。
しかし、ただ1点残念なのは、操作パレットがなくなってしまったこと。まぁ、わたしの使い方では現在の入力モードを画面下部で確認するためだけですし、ことえりでもいつの間にかなくなっていたので「あればよかった」程度ではあります。
しばらく試用させてもらって、早々に結論を出そうかと思います。かつてegbridgeを使用していたものとしてこれは応援したい気持ちが強いです。
ようやく風邪、治りました。「おかしいな」と思ってからほぼ3週間、長かった。
さてさてブログシステムをWordPressに変更してからなるべく画像を使おうと決めて実施しているわけですが、アップするにあたって画像を編集しなければならないときがあります。スクリーンショットの場合は縁取りを施したいし、写真なら色合いを変えたり一部を隠したり。
かつてレジストしてあったはずのGraphicConverterもいつの間にやらバージョンアップしてシリアルキー入力を求められるようになってました。現行バージョン6.xなのに、発見されたシリアルキーは5.xのものだけ。
代わりになりそうなソフトを探したところ、ToyViewer for Mac OS Xを発見。ざっとみたところわたしが必要な機能はそろっていて、「フリーウェア」とのこと。試してみます。